よっしゃさんの釣り日記

前日に続いて板取川上流釣行
今年は板取川に執着してます

バンガローの裏は前日釣れたけど、二日続けてはちょっと自信無い
けっきょく、ダム上まで車を走らせた


郡上に抜けるトンネルの手前の橋、下を見ると大きいヤツの群れが見える
ハミハミしてるので、群れでも掛かるかもと入川


橋直下を9時半過ぎから釣ってみたけど



手前は工事の濁りが入っているし、向こう側は意外に根掛かりが多い


この辺りまで徐々に下って




10時過ぎにやっと掛かった



さらに30分後



続いて15分後



ちょっと黄色くなってきたけど、なんとなく期待薄な感じ

しばらくたって、もう１尾追加したところで場所移動を決意


おにぎり一個ほおばりながら、ちょっとだけウロウロ


そして、次の入川場所は最初の場所から数百メートル下流
ここも専用みたいだけど釣り人1名


挨拶をしてから入川すると 「上にあがるから好きにやっていいよ！」 と


なんと貸し切りです!!




こんなところからはじめると




すぐに



そしてこんなやつが4つほど入れ掛かり






股下～膝下の浅いところなので、掛かると魚も走る走る


魚もいいサイズ交じり、どんぶり2つにロケット2つ
水中バレやハナカンが外れて掛かり鮎だけ等々トラブル続出

それでもポツポツと掛かるので楽しい


水深30㎝ほどチャラチャラでも




良いヤツが掛かる






途中、最初にいた釣り人と少し雑談したり

のんびりやりながらもまあまあ釣れました


夕方までやって、釣果は19尾




もうちょっと釣ってる感じだったけど、トラブルがちょっと多すぎた

でも、楽しかったからまあいいや！


板取川、やっぱりダム上のが少し型がいいですね
昨日のバンガロー裏より9尾少ないけど、目方すると同じくらいな感じ


駐車場問題もあって釣り人はぐっと少なくなったけど、まだまだいけそうな気がします


次週も板取川かな～


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〈本日のタックル〉
ロッド：　　シマノ SPECIAL競 RS Type-R 90NI
天上糸：　　オーナー　ザイト天上道糸PE　0.4号
上付糸：　　無し
水中糸：　　北越 RAN-SPECIAL 0.06号
下付糸：　　無し
中ハリス：　ダイワ タフロン中ハリス 0.8号
ハナカン：　オーナー チタンチューブハナカン 6.5㎜
掛バリ：　　オーナー イニシアブロンズ 7.25号 4本イカリ
ハリス：　　オーナー ザイト 鮎トップハリス フロロ1.2号

朝起きてみると雨の音がする
せっかくの休日に降らなくても良いのに

「雨降っても行くの？」

そんな妻の問いかけに

「ああ、行ってくるよ」
「なぜって？ そこに鮎がいるからさ」

呆れ顔を背中に川に向かう


パラパラ雨の中、既に中央の人気ポイントは竿が並んでました


いつもの通り板取方面に向かうと途中で雨も上がりました
朝は少し寒いので久々にドライタイツで釣ろうか！


川を見ながら上流へ

板取川も中央管区はにぎわいますが、上流管区は人が少なくなりました
それでも車がとめやすく入川しやすい場所は竿2本間隔で人が並びます


私はそんな混雑を避け、誰もいない専用区外で大穴を狙います


今年何度か入った生老地区
大きいのを掛けた段々瀬




いきなりって訳にはいかないので、この上のゆるいとこでオトリ獲り



見ていると小さい鮎が跳ね、期待大です

でもなかなか養殖が言う事聞かず、少し時間かかって





使い易い大きさですが、前回より少しサイズダウン？

4つほど掛けてから段々をやってみる

しかし、反応どころか気配すらない
毎回良いのが釣れる、上に木があってやりにくい場所もお留守のようです


結局段々では掛けることが出来ずに、大穴狙いは失敗
開始から2時間半の11時半頃に移動


入川場所を探して、いつものように迷いながらウロウロ

ずいぶん下流まで下って、迎島バンガロー裏
ミッチーさんの車を発見して入川


再スタートはこんなとこから




魚はいるようですが、ちょっと時間がかかります

掛かってくる魚もダム上に比べて小ぶりかな





でも、シュとした天然遡上らしい鮎ですね〜


手前はやり尽くされたのか、向こう側の方が反応がいい

際きわの波立ちを引く




こんなところは黄色い奴が






上流ではミッチーさんも掛けてる




泳がせ中心だったけど、夕方はザラザラを引いて








こんな感じで午後からは調子良く掛かり
釣果は午前中と合わせて28尾




やっぱりダム下は天然遡上があるので、魚は多いですね
その分魚は少し小さいかな


板取川上流、もうちょっと楽しめそうです
大きさならダム上、数ならダム下って感じです

駐車場等の制限はありますが、川遊びの方達は少し減ってきました

日釣り券買ってまでは ん〜 だけど
年券持ってる人はたまに行ってみるのも良いかも


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P.S.
ミッチーさん、ありがとうございました
勝手に写真載っけてゴメンなさい！



〈本日のタックル〉
ロッド：　　AM シマノ ADVANFORCE 急瀬 NS
PM シマノ SPECIAL競 RS Type-R 90NI
天上糸：　　オーナー　ザイト天上道糸PE　0.4号
上付糸：　　無し
水中糸：　　AM 北越 RAN-SPECIAL 0.06号
　PM 北越 RAN-SPECIAL 0.04号
下付糸：　　オーナー ザイトフロロ 0.3〜0.4号
中ハリス：　ダイワ タフロン中ハリス 0.8〜1.0号
ハナカン：　オーナー チタンチューブハナカン 6.5㎜
掛バリ：　　オーナー イニシアブロンズ 7.25号 4本イカリ 他
ハリス：　　オーナー ザイト 鮎トップハリス フロロ1.2号

8/21(日) 久ぶりに長良中央で釣りをしました


2月〜9月、毎月第三日曜日は長良うらしま会の例会の日です

8時半に長良川中央管区の御手洗に集合して一緒に釣りをする予定でしたが、前日の雨で増水気味



見にくいのですが少し濁りも入ってました
そんな訳でしばらくで様子見




今回は参加者5名と集まりは悪かったのですが、いつもの如くおしゃべりが止まらずそのまま昼食に突入




御手洗では私達の他にこの地域最大級の某クラブの例会も開催されてるようで、大会さながらにずらりと竿が並ぶ




スペースのある上流までけっこう歩いて



こんなとこからスタート




早速反応はあるものの、釣れてくるのはチビ鮎




ちょっと頑張って立ち込むと、ようやく少しだけサイズアップ



小さいけど真っ黄色のヤル気満々鮎


深トロで釣ってる方のが型がいい様で、下流では時折竿が曲ってます
そっち側もやりたいけど、相変わらずやるすき間が無いのでしばらく我慢


某クラブの例会も3時半までとの事で、それ以降は一気に人が少なくなりました

先ほどの瀬を頭からやって




ようやくまともなサイズ




無理して立ち込むと好反応ですが、水中のバレや受け損ないで数が増えません

夕方にようやく2〜3連発して終了しました


釣果はチビ鮎入れて11尾
※もらった魚も写ってます




あまり釣れませんでしたが、仲間とおしゃべりもあった楽しい一日でした


長良川中央、ヘチまでしっかりハミ跡があります




8月も終わりに近付きましたが、まだまだこれからです
小さいのも多いですが、それなりに楽しめると思いますよ

今頃の長良川のチビ鮎、天然遡上なので意外に泳ぎます
一度はハナカン通してみて下さいね


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8/20（土）　益田川中日ビックアユ釣り大会に参加しました


朝4時半前に家を出て、会場には6時ちょっと前に到着
そして受付～開会式



組合長の挨拶と



天野さんの競技説明




入川順の抽選はB-2



エリアは朝霧橋～益田橋までの区間です


「2番やったら、上まで歩くやわ～」

師匠からはそんなアドバイスをもらいましたが、入川したのは最下流の益田橋上流



魚もいっぱいいるようです


開始してしばらく、ちょっとオトリ操作していると天上糸が外れてユラユラ
慌てて仕掛けを回収すると



ポッキリ逝ってました
二週連続のポッキリは正直へこみます （泣）


師匠に竿を借りて再開

先ほどと反対側から




魚はかなりいるようだし、群れについてよく動きます

地合いが来れば爆釣かとねばりますが、過ぎるのは時間ばかり


場所をかわろうとすると、目印の前後で魚がジャンプ

結局、1尾も掛けられず、ボウズで大会終了


かあちゃんの言うこと聞かずにまたまたポキッと

師匠の言うこと聞かずにボウズ


やっぱ、言うこと聞かないかん！
＊いかん・・・・あかん、ダメ、と同じ意味。中部地方の方言。


決勝戦は昨年3位でシードの師匠を応援と考えていましたが

「どっか釣りに行けよ！」
「暑いし、ずっと見てられると恥ずかしいからな」　と

たぶんボウズの私を気遣っての言葉
遠慮無く釣りに向かいます


向かったの萩原地区でも少し大きめが掛かるという "萩原大橋下流"

橋のすぐ下でやっている先行者に声を掛け、その方の下流から1時ごろにスタート




ほどなくして1尾目で、とりあえずボウズ逃れとなりました




スーッと行ってドーン




ちょっと下って




ドーン




こんなんオトリで、更にドーン




愛竿RS Type-R、先ほど太い方の穂先を損傷しました
標準穂先0.55㎜にはちと荷が重いサイズです

先週ポキッと逝った竿が、上州屋さんのスピード手配で昨日治ってきました
（上州屋さん、ありがとう ‼）

今回は元竿交換のみでしたが、もしかしたら他にも傷がついてるかも
そんな訳でテストを兼ねて投入です



少し前のADVANFORCE急瀬、お気に入りの竿です


竿も強くなったんで、流れも強いところ




こんなところはさらに大きい奴が




帰宅後の計測で、一番大きいのが26㎝



今季最長記録の更新です


釣果は5時頃までやって9尾



数は出ませんでしたが、良型ばかりで楽しめました
（チビ鮎に見えるのがオトリサイズですよ！）

どんぶり有りの身切れ有り
お越しの方は仕掛け太め、針大き目でどうぞ


さてさて、大会の方はというと
師匠の加藤さん、同数3位で抽選の結果5位になったとか

応援に行かなくてごめんなさい
来年は予選から一緒にやりましょうね


その他詳しい結果は中日新聞または中日スポーツで


最後に大会関係者の皆さん、暑い中お疲れ様でした
来年またよろしくお願いします


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8/16（火）　お盆休み最終日

前日は久しぶりに釣りをお休みして、名古屋へプチ帰省とお墓参り
高速で1時間ちょっとの距離だけど、年に何度も帰りません

そんな親不孝の長男です

お出かけついでに用事も済ませて、夕方にはもう帰宅
「休みも最後だし、明日も釣りは休んだら？」

そんなかあちゃんのいうことも聞かず、妻不孝も重ねます

罰があたったのか・・・・



翌日は板取川上流へ

自宅を7時前に出発しましたが、ウロウロして釣り開始は9時ぐらい
いつも通り過ぎる大岩ゴロゴロのエリアへ

まずはオトリ確保のため、こんなところ



15分ほどで掛かります　（顔掛かりでちょっとビックリ目になってます）



もう1～2尾とねばりますが掛からず、下流へ移動


はじめて1時間ほど経ったとき、大きな岩をかわしながら釣り下る途中に足を滑らせて前向きにコケた
両膝を強打して、多分15分くらいはうずくまっていたと思う

ふと顔を上げると



きれいにポキッといきました（泣）


痛い足を引きずりながら車に戻って竿交換
この足では大岩の段々瀬を釣るのは無理と判断して、上流の流れの緩いところまで移動


加藤さんと合流



下流にはS尻さん





11時ごろに釣り再開するも、掛からない時間が続く



川底がたまにキラッとするので魚はいるみたい
群れについて上ったり、下ったり


群れから引き離して、岩盤沿いをゆっくり上らせると





この頃時間はすでに1時過ぎ、加藤さんに声を掛けて昼食タイムとした


午後からは加藤さんと別れて、2つほど上の専用区へ車移動

専用区外のこんなポイントが気になりちょっとねばってしまった



ここも魚はいるようだが掛からない

気が付くと4時、このままでは釣果3尾で終わりそう


空いてる上流の専用区内へ移動し、即掛かり～即バレ


真ん中まで立ち込んで向こう側を釣ると






そのまま引き釣り泳がせで少しずつ上流へ



やはり向こう側が好反応



浅いわりにはまあまあのサイズが掛かる


最後に瀬落ちの少しキツイところに突っ込むと



いい奴が掛かりました




5時半過ぎまでやって何とか7尾追加
トータル10尾で終了




足も心も痛いなか、よく頑張った方だとほめてあげたい



二日経っても、倍以上に腫れてる膝を見ながら

「ほら、私の言うことを聞いて、やめておけばよかったのに」
「今度の土日は釣りやめたら？」


早く足を治さないと、休みは外出禁止になりそう
でも、こればっかりは・・・・


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